大田区蒲田の小児科、内科の城南チャイルドゼネラルクリニック

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教えて大石先生

患者様からのよくある質問

城南チャイルドゼネラルクリニック院長の大石先生が
患者様からのよくあるご質問にお答えしました!!

予約無しでも受診できますか?

もちろん大丈夫です。予約優先ではございますが当日枠もございますので、直接来て頂ければ当日に診察が可能です。

ベビーカーや車いすでも入れますか?

当院はバリアフリー対応の為、入口から診察室まで段差はありません。
ベビーカーを寄せておくスペースもございますので遠慮なくご来院いただけます。

お薬の希望はできますか?

シロップ剤、散剤が良いなどのご希望がある場合、できるだけご希望に沿えるよう努力は致しますが、お薬の種類によってはご対応できないこともございます。

子どもの具合が悪く、親自身も発熱しています。一緒に診て頂けますか?

もちろん大丈夫です。当院は内科も標榜しておりますので、大人の方の診察も可能です。受付時にお申し出ください。

熱が出ているのですが、入浴しても大丈夫でしょうか?

絶対入ってはいけないわけではありません。
病気の時は身体を「疲れないよう」にすることが大切です。入浴することで体力が消耗するため、病気の改善を遅らせてしまいます。
しかし場合によっては、汗で身体が痒くて寝れない、嘔吐物が身体に付着して臭くて寝れない等による睡眠不足からさらに体力を消耗してしまうこともあるので、その際は入浴してもかまいません。

子どもが下痢をしてしまっているのですが、食事はどうすれば良いでしょうか?

下痢の状態によります。水分が多い便の場合は、酷ければ水のみ、症状が重くなければお粥などの食事を少量ずつ摂取させてください。
水分に関しては常温の水、お茶、イオン飲料などの範囲内で摂取してください(柑橘系・炭酸・乳製品などは刺激になるため控えてください。)

熱を出してしまっているのですが解熱剤は使った方がよろしいでしょうか?

基本的に発熱は病気を治療するために必要な反応です。そのため無理に解熱剤で熱を下げる必要はありません。
冷えピタやアイスノン枕などは発熱による不快感や体力の消耗を紛らわすために使用しますが、解熱剤は高熱が続き、体力を消耗してしまった場合に、身体を休ませ、体力を戻すために使用するものであり、熱が病気を治療するものではありません。
子どもの場合は38.5℃以上の場合は高熱となるので、辛そう見てられないという状況であれば解熱剤を使用してあげると良いでしょう。